相談者210件の年齢別件数です。
縁組を希望した当初の理由としては、経済的理由、親、家族の反対、家族の協力がない状況、シングルマザーの自信がない、相手と音信不通などが続きます。
また、相談者のうち高校生が51件、中学生が15件という件数になっています。
(障がいあり5件は、胎児もしくは生まれた子供です)。
同意のない性交渉は、レイプのことです。
年齢別でみる養子縁組は上図の通りです。
まず8年間で総件数210件のうち、養子縁組申し立て(養子縁組選択)97件、養育58件、他団体を選択11件、児童相談所・行政へ32件、途中で音信不通7となっています。